【 海底二万哩 】 1954年 ノーチラス号
フリーマーケットに行った時に、古めかしい箱で珍しい'水中モーター'がありましたので 買っちゃいました。子供の頃に石鹸箱の下に付けて、お風呂で遊んだ記憶があります。 箱は変色していますが、ある程度の綺麗さはあり、中身を取り出してみると、新品/未使 用な感じです。説明書も付いており、とても懐かしい思いがしました。(^^)

 → 電池を入れて、動かしてみれば・・・ 回転するが、変な音がしましたです。(^^;
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■試しに、ノーチラス号のフィギュアに、水中モーターを装着する事にしました。 ノーチラス号とは・・・ ジュール・ベルヌの海洋冒険小説を、ウォルトディズニーが映画化した作品『海底二万哩 』の劇中で登場していた超科学潜水艦「ノーチラス号」で、科学の粋を結集して建造され た潜水艦です。鋼鉄製の船体と、敵船の艦底を切り裂く衝角などは、SF界を代表する独 創的な潜水艦です。 (X-PLUS製・全長380mm)

 → 家で飾っていた ’ホコリ’ まみれのものが・・・ 楽しみだな〜 (^^)/
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■まずは、水中モーターの取付台の装着です。 ほぼ中央に装着スペースがありましたので、半端もので作った取付台を装着しました。

 → 適当に装着したのだが、こんなもので、いいのかな〜 (^^?
■さっそく、水中モーターを取り付けました。

 → しっかり、固定できている!  いい感じです。 (^^)
■現状のままでは、沈没しますので、浮力材(発泡スチロール)を入れる為の解体です。

 → パーツ構成がわからないので、慎重に、メキメキ、ポキポキ・・・
■穴を開けて、浮力材(発泡スチロール)を入れる事にしました。

 → やっぱり、穴開けが必要なんだよな〜 トホホ・・・ (^^;
■浮力材(発泡スチロール)を、満タン入れました。

 → 多くの浮力材(発泡スチロール)を、入れてしまったが、大丈夫かな〜 (^^?
■完成です。

 → 子供の頃は、この様な改造はできなかったので、ちょっと、うれしいです。(^^)/
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■「 船の科学館 水モノフェスティバル2004 」の競技に参加しました。(2004.8.22) S−1クラスのスピード競技に参戦しましたが、初戦で負けちゃいました。 (^^;

 → まるで、水上艇のような走行でした。(^^; また、がんばりま〜す・・・(^^)/
■荒波にもまれて、がんばって走行していました。

 → 後姿も、なかなかです。 (^^)
■伊号-401を発見! 突撃だ! 同時に、伊号-401も走行させていたのですが、偶然にも、突撃しちゃいました。 (^^;

 → ノーチラス号は、突撃シーンが良く似合います。 (^^)
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■「 船の科学館 水モノフェスティバル2005 」の競技に参加しました。(2005.8.28) 昨年度と同じS−1クラスのスピード競技に参戦しましたが・・・

 → これまた、完走できずの惨敗です。(^^;
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■「 第1回オレっちのノーチラス号コンテスト 」で参考展示しました。(2005.8.28) 立派な会場で、しかも綺麗な展示ケース内に飾られました。(^^)/

 → やはり、ノーチラス号の原点は・・・ これだろう〜な〜 (^^)
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●『 出張!UMA水モノオフ会 in 幕張メッセ 』に参加しました。

サブマリン707・50周年プロジェクト「オペレーション707」 2013.07.28
・小沢さとる氏(サブマリン707:原作者)が、楽しそうに観戦しています。(^^)




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●海上に浮上している風景を背景にして合成した写真です。


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