●PICkit3プログラマー(PIC書込み)を使ってみよう!
PICライターとして、「PICプログラマーVer.4」を使用していますが、 マイクロチップ純正の「PICkit3」に興味がありますので、試すことにしました。 ■PICkit3プログラマー(PICkit3 Programmer)  Microchip社のホームページから、ダウンロードしてインストールしています。
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●PICライター類を固定する枠台を作って装着しました。 【左:マイクロチップ PICkit3】【右: PICkit対応ICSP書き込みアダプターキット】
 → お手軽に木材を使用して簡易的な枠台を作りました。
●PICライターの収納です。 お手頃なA4サイズ紙の収納箱を使用しています。
 → この収納箱のサイズに合わせて、PICライターの枠台を作りましたです。(^^;
●18ピン(TYPE A)の結線パターンです。・・・16F84Aなど
・16F84A ・16F819 ・16F88
●8ピン(TYPE A)の結線パターンです。・・・12F675など
・12F675 ・12F683
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●PICkit3プログラマーの起動です。 ・デスクトップの「 PICkit3 」アイコンを、ダブルクリックする。
  ↓ ・起動後の初期画面です。
・「 PICkit3未接続 」状態が、メッセージされましたので・・・   → PICkit3とPC間をUSB接続します。
●PICkit3とPC間のUSB接続状態を確認します。 「 Tools 」→「 Check Communication 」を選択する。

●PICkit3とPC間のUSB接続ができたので・・・  書込みするPICを、PICkit3にセットしました。
PICをクリアーするので・・・ 【 Erase 】ボタンを押します。
●書込み対象のプログラムを、選択する画面を表示する。 「 File 」→「 Import Hex 」を選択する。

●書込み対象のプログラムを、選択する。(この場合は、16F84ALED001.HEX)
【 開く 】ボタンを押します。
●プログラムを、PICに書き込みます。 【 Write 】ボタンを押します。

●PIC書き込みの完了です。
書き込み成功のメッセージ表示です。 Programming Successful
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●終了処理が、うまく動かないので ・・・  バッチファイル(PICKIT3END.BAT)の手動実行で終了処理させています。  *以下の実行コマンドを入れています。…… 該当タスクを終了させている。   tasklist   Taskkill /IM PICkit3.exe /F
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