●日本海軍一等潜水艦乙型イ−19号(Taka袋バージョン)沈没後のテスト走行 2003.10.13
前回の追浜(潜水訓練プール)テスト走行で、沈没してから、応急処置を行って、サブレガッタに参加しましたが まだ、見極めができていない状況でした。本格的な改良は、バラスト・オモリ(減)でのセッテイングが必要です が、応急処置の方法で、更に、改良を行い、今回の追浜(潜水訓練プール)で本格的なテスト走行を行ないました。 沈没しませんでしたので、テスト走行結果としては、まずまずでした。(沈没の起因は、ノーコンだったんだな〜) 深度1メートル近辺までの手動浮沈による浮上(水上まで)/潜航が、それなりにできました。 操作面では、多少の’コツ’が必要ですが、慣れの問題ですので、大丈夫です。 垂直潜航/浮上の船体姿勢は、安定(水平状態)していませんが、致命的な課題は、なくなりましたので、当面 このセッティングで走行させて、様子をみてみます。 ■ハル(下部)の浮力材(発泡スチロール)設置箇所は、現状のままですが、各浮力材の長さを長くしました。 ↓
■バラストタンクの中に、発泡スチロールを、無理やり入れ、最大注水量を減らしました。 ・なんか、だんご3兄弟みたいだな〜 ↓
■バラストタンクの注排水口の位置を、中心部に、1箇所のみしました。 ・バラストタンクは、とても長い(23センチ)ので、注排水の効率化/均等化を考え、バラストタンク底に、 直径1センチの穴が、均等に6箇所開けられていました。 ・最低限の浮力設定対策を重視して、中心部に、1箇所(幅:1センチ/長さ:6センチ)に集中させました。 これにより、注排水口から、自然に注水される最大量を減らす事ができまます。 ↓
●応急処置後の簡単なテストを行なっている時に、ガスタンクからのガス噴出が止まらなくなりましたので・・・ ■ガスタンク(写真右の細長いもの)のバルブコア交換を行いました。 ・バルブコア(写真中央の小さいもの)は、自動車&バイクで使用しているもので、取り外し/取り付けには、 虫回しドライバー(写真左の赤いもの)を使用しました。 ・バルブコアは、自動車&バイク用のものを使用しましたが、高圧用と交換予定です。 ↓
■ついでに、すべてのサーボ交換をしました。 しまった! ピッチコンの結線が必要だった! ・ピッチコンの線は、4線で構成されており、サーボの基盤に半田直づけされています。 ・とても細かい作業になりそうです。すべての線の半田直づけは、とても出来そうもないと思いましたので、 フィードバック抵抗の中心電位線と変異信号電圧線の2本のみ、四苦八苦しながら、半田直づけしました。 ・残りの電源(+−)の2本は、外部で出ているサーボからの電源(+−)線と結合しました。 なんとかできましたが・・・ 大丈夫かっな〜 とても不安だな〜 ↓
●3メートルエリアで、垂直潜航/浮上テストを行いました。 ■垂直潜航用意 よーし! ベント 開け! よーし! ↓
■バラストシステム稼働! 垂直潜航 開始! よーし! ↓
■深さ 100! 船体姿勢異常なし! よーし! ↓
■深さ 300! 着底 完了! 船体異常なし! バラストシステム異常なし! よーし! ↓
■垂直浮上 よーし! 排水 開始! よーし! ↓
■深さ 100! 船体姿勢異常なし! よーし! ↓
■無事に浮上できました。 やれやれ・・・ ↓
●約1時間のテスト走行後に,WTC内をチェックしましたが、浸水はありませんでしたが、バラストタンク内に 無理やり入れた発泡スチロールが、後部に寄っていました。 ↓
●テスト走行後に、アルミ棒を串刺して、ストッパーみたいに、移動しないようにしました。 ↓
→ だんご3兄弟らしく、なっちゃいました! 走行テストしましたが、こんな簡単なものでも、大丈夫でした。
●ハル艦首側を’ダボ穴方式’で、強化しました。 このテスト走行の翌月に、同プールで、約3時間(1ショット1時間を3回)の連続走行テストを行いました。 プール全面を使用した走行と、艦の特性(クセ)にマッチした操作方法を、ある程度ですが、つかめた感じです。 この時、操作ミスで、境界(1.5/3メートル)の壁に数回、正面衝突しちゃぃました。 トホホ・・・ これにより、ハル(上部)がづれてしまい止め具のネジが硬く、手で回せなくなる状態になり、この対策として 正面衝突時に、止め具のネジが曲がらないように、ハル(上部・下部)の艦首側のみですが、’ダボ穴方式’で 強化しました。 効果は、わかりませんが、この状態で様子をみてみます。 この正面衝突テストは、やだ〜 ↓
→ 適当に作りましたが、これのおかげでハル(上部・下部)の装着がとても簡単になりました。 楽ちんです!