16. 小型潜航艦 ファースト1 沈没(2003年11月)後の改良 - 2004年1月 -
テスト走行を追浜(2003年11月30日・潜水訓練プール)で行なった時に、メカボッ クス内に浸水があり、沈没しました。浸水箇所は、スクリュウ軸を通しているパイ プ先端からのすき間からで、ある程度の防水対策を行なってテスト走行させました が、結果的に、3メートル深度の水圧には、耐える事はできませんでした。 中途半端な防水対策の改善も限界と思われましたので、耐圧(3.5メートル)仕 様のシャフトシールを使用して、本格的な改良を行ないました。ついでに、モータ 部分の固定方法などの改良も行なっています。
・ ・ ・ ・ ・
●さーて、既設部品のを取り外しからです。 ■空中に浮いた不安定な状態で、固定されていたモーターを取り外しました。 ↓
→ スペースに余裕がないです。 どうしようかな〜 ■親指の爪でエポキシを取り除いて、スクリュウ軸受けを取り外しました。 ↓
→ エポキシって、綺麗に取れるので、不思議だな〜
・ ・ ・ ・ ・
●モーター周辺の改良です。 ■サーボ台と同じ、木材でも良かったのですが、アルミ板でモーターを固定する台を作りました。 ↓
→ アルミ板って、加工しやすくて、軽いものだな〜 ふ〜ん ■アルミのハンダ付けは、難しいそうなので、金属用のエポキシで接着しました。 ↓
→ おっ! しっかりと接着されている感じがする。 へぇ〜 ■モーター部分を、メカボックス内に格納して確認しました。 ↓
→ なんとか、格納できました。 よーし! ■スクリュウ軸を装着して、位置決めしました。 ↓
→ 位置が低くなりましたが、大丈夫でしょ! ■モーター部分とスクリュウ軸受け(ハル側)を、エポキシで接着して固定しました。 ↓
→ 改良前よりも、スムーズに回転できそうだ! ■スクリュウ軸受け(ハル側)の内側を、更に、プラ板で補強しました。 ↓
→ おっ! しっかり感がでている。 これは、いいかも!
・ ・ ・ ・ ・
●防水対策が必要なスクリュウ軸受け(メカボックス側)の改良です。 ■スクリュウ軸受けパーツの選択です。 (耐圧3.5メートル仕様) ↓
→ 両パーツともに、仕様/信頼性がありますので、安心して使用できます。 【左側】 HONN MODEL CRAFT製 58B型シャフトシール (シャフトシール兼軸受け) 【右側】 HONN MODEL CRAFT製 91B型シャフトシール (イー19で使用) ■メカボックスの壁が弱そうなので・・・ 軸受けを兼ね備えている58B型シャフトシールを使用する事にしました。 ↓
→ 赤いキャップ(グリスニップル)を外して、グリス注入できますので便利そうです。 グリスは、タミヤ セラミックグリスを使用します。 ■メカボックスに穴を開けて 軸受け(58B型シャフトシール)が装着できるようにしました。 ↓
→ この状態からの、穴開けによる調整は、ちょっと大変です。 ふぅ− ■メカボックス内のスクリュウ軸受け穴周辺に、プラ板で補強しました。 ↓
→ メカボックスの壁が弱そうなので、取り合えずです。 ■さーて、シャフト連結の確認です。 ↓
→ スクリュウが、スムーズに回転できます。 OKです! ■軸受け(58B型シャフトシール)を、エポキシで接着して固定しました。 ↓
→ ネジ止め(4箇所)予定でしたが この状態からの穴空けは、とても難しく、やめちゃいました。 ■軸受け(58B型シャフトシール)のシャフト穴全体に、グリスを注入しました。 ↓
→ 最初ですので 注入したグリスをスクリュウ軸で押して、反対側から出てくるまでしました。 ■更に、赤いキャップ(グリスニップル)を外して、グリスを注入しました。 ↓
→ このままでは、奥まで、注入できないな〜 ■グリスが奥まで入るように、耐水テスト用の空気入れを使用して、押し込みました。 ↓
→ このような方法でも、注入できました。 へぇ〜 ■モータを回してのシャフト連結の確認です。 ↓
→ 改良前に比べて、振動がなくなり、音も静かで、スムーズに回転できます。 こりゃ、いいわ!
・ ・ ・ ・ ・
●舵部分が不安定な状態でしたので、ついでに、改良しました。 ■パイプを通して、ハル(外側)をプラ板で補強しました。 ↓
→ 取って付けた感じで、これまたフランケン化だな〜 ■更に、ハル(内側)もプラ板で補強して、連結の確認です。 ↓
→ おっ! しっかり感がでている。 よーし!
・ ・ ・ ・ ・