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【 5/6 ページ 】 追浜(潜水訓練プール)を、探検してみよう!

D感想
個人的な感想ですが・・・ ■私は、この追浜(潜水訓練プール)でのイベントに、2002年5月より参加しています。  最初に参加した時は、ラジコンカーで遊ぶ感覚で、’ファースト1’を片手に持って散歩  気分で参加しました。参加者の作品の完成度と走行性能には、びっくりしまして・・・  ちょっと、’場違い’な所に来ちゃった感じでした。 ■それから、みなさんのアドバイス等を頂きながら、この追浜(潜水訓練プール)を利用し  てのテスト走行の繰り返しを行なったおかげで、今では3艦(イ−19号/おやしお−F  /ファースト1)も所有するまでになりました。 ・撮影当日に走行させた後、プールサイドに並べてみました。   ↓

 → 現在でも3艦とも、何かの改良が必要な部分がありますので、いつもテスト調整/走    行をしています。この日は、イ−19号のガスタンク・バルブ開放時の状況確認を行    いました。それと、メインテストであるファースト1の改良後のテスト走行を行ない    それなりの走行をしましたが、新たに改良が必要な部分が出てきました。  → ラジコン潜水艦って、おもしろいですが、なかなか、うまくできない事があります。    完成できるのが、いつになるのかわかりませんが’ボチボチ’楽しみながら取り組ん    でいます。さーて、また改良だ! がんばろう〜 ■みなさんの取り組み方を、拝見していますと、大きな子供が好きなことを楽しく取り組ん  でいる感じがしまして、共感するところが多くあり、微笑ましく思います。大人になって  も’少年の心’は、いつまでも、どこかに残っている感じがしまして、やはり、楽しむこ  とは、とても大切な事と思っています。 ■最初は、子供の頃に、やり残したラジコン潜水艦を、大人になって、実現化する為のイベ  ント参加している感じでしたが、みなさんの、それぞれの思いで作り込みされ工夫された  作品を拝見しますと、今では、’モノづくり’としてのイベントと感じています。 ■プラモデルの様に組立て図に忠実に作業を行って創造学的に進めば良いのですが、ラジコ  ン潜水艦の建造作業では失敗ばっかりしていて、試行錯誤の繰り返しで作業を行っている  のが現状です。一般的には失敗は良くない事と決めつける傾向ですが、ラジコン潜水艦を  建造する中で起きてしまう失敗に対して、妥協しながらですが、なんとかして、打開した  いと試行錯誤しながら作業を行っています。  この過程の中で、新たな事象を経験し創造力的な物が得られる感覚がしており、まさしく  失敗学を実践している感じで、自分自身の中では、’一人・プロジェクトX’気分になっ  て、楽しみながら、取り組んでいます。 ■これからラジコン潜水艦を始める方は、楽しみながら取り組んで、失敗に負けずに、がん  ばってください・・・
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●テレビ番組の収録風景です。 ( 2008.02.10 NHK「熱中時間~"忙中趣味"あり~」番組のロケ撮影収録 )

 → 人が多いな〜 だけど・・・ 番組スタッフと参加関係者だけですが (^^;
●左端は、熱中研究所の・・・  秘密捜査官(通称「NHS」)の石井正則さん(アリtoキリギリスto)です。

 → 代表者が、RCゴジラを抱いて・・・ インタビューされている場面です。
●中央は、熱中研究所の・・・  研究所長(司会)の薬丸裕英さん(元シブがき隊のヤックン)です。

 → さすが、司会、著書などで活躍している方で・・・ 熱中人ですね
●右端は、熱中研究所の・・・  研究員の大山顕さん(コラムニスト)です。

 → イジられ役ですが・・・ 団地熱中人なんですね
●大山さんが、勇士達(ラジコン潜水艦)を見つめています。

 → 興味があるのでしたら・・・ 一緒に、遊びましょう!(^^)
●撮影収録に協力した・・・勇士達(ラジコン潜水艦)です。(^^)/

 → 勇士達(ラジコン潜水艦)よ! お疲れさまで〜す。 m(-_-)m
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