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●スピコン(2チャンネル受信機用)試行プログラム

【F型】試行プログラム − 6V超(電源・出力電圧)の対応 −
2チャンネル受信機使用でのE型プログラムを、4チャンネル受信機でも使用したいので 試し始めましたら・・・ モーターコントロールICが高熱になりましたです。(^^;
●電源元の受信機からは、電圧6Vオーバーが発生している・・・ 2チャンネル受信機からの電圧(6V)では、大丈夫でしたので、今回、使用した4チャン ネル受信機の性能(仕様)UP?に伴う事象みたいです。 ■使用受信機(4チャンネル):双葉 R124H (AM) 27MHz

 → 4チャンネル受信機の旧モデルは、電圧6V出力だったと・・・思いましたが (^^?
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●試しに、モーターコントロールICへの電圧抑制を行ってみます。 レギュレータIC(78L05:5V 最大100mA)を用いて、安定供給させます。

 → なんか、お医者さんみたいだな〜 (^^;
●E型プログラム(6Vモータ用)での動作確認は、正常でした。(^^) モーターコントロールICからの高熱事象は、無くなりましたが・・・

 → 100mAですので、モーターへの供給パワーが落ちていますね (^^;
他のレギュレータも試してみましたが・・・ ・3端子レギュレータ(低ドロップタイプ) 5V 1A TA4805S  → パワーが出ましたが、3端子レギュレータの方が熱くなりました。(^^;
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テストボード上で使用している2チャンネル受信機(双葉 R122JE AM 27MHz)から得られる 電圧は6Vでしたが・・・実装試行させたブルーリボンA−1ハイドロの2チャンネル受信 機(双葉 R152JE AM 27MHz)からは、電圧6Vオーバーが発生していました。(^^? 嬉しくない、性能UPですが・・・ これに合わせた、新たな基板作りが必要です。(^^;
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●スピードコントローラー MP4212搭載 【F型】試行プログラムです。 電源(電圧)6Vオーバーの2チャンネル受信機(双葉 R152JE AM 27MHz)使用での事象確 認を行いたいので、【F型】として試行プログラムを作り、事象確認をしましたら、やっぱ り、モーターコントロールICが高熱になりましたです。(^^; ニュートラルの入力パルス幅値も微妙(174→173)に変わりましたです。(^^? 6V超(電源・出力電圧)の対応プログラムとなりますが・・・ ■ニュートラル位置・・・【 ステイック:最下部 】【 トリム:最上部 】   ------------------------------------------------------------------------------   ・SPCF7000( VER F70.0 ) 6V超モータ用 基本版     ( 最大出力電圧 ・前進時:6.5V ・後進時:−6.0V )   ------------------------------------------------------------------------------
●配線図です。( 改良型 Ver 2.2.1 )


モーターコントロールICの高熱事象は、仕方ないと事だと思われますが、ちょっと、気に なりますので、この事象傾向をモーターコントロールICからの同じ電圧出力(3.0V)条件 下で、異なるモーター(マブチモーター製)を回転させて、試す事にしました。 ・RE−130  :さほど、熱くならない ・RE−280  :少し、熱くなる ・RS−380PH:熱くなる ■使用モーターのパワーが大きくなる程・・・  → モーターコントロールICからの発熱度も比例して、熱くなる傾向みたいです。
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●試しに、電池5本で動かすと・・・ 満充電(6.7V)した状態の使用で、受信機からは、同じ電圧(6.7V)が流れてきていました ので、この2チャンネル受信機(双葉 R152JE AM 27MHz)は、BEC機能は無い事が確認で きました。この状態下で、モーター(マブチRS−380PH)をフル出力(6.2V)で回転 させましたが、モーターコントロールICは、さほど、熱くなりませんでした。 *BEC(Battery Eliminator Circuit)バッテリーエリミネターサーキット

 → 電池5本使用であれば、改良型(Ver 2.2)の基板でも、何とか使える感じです。(^^)
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●試しに、電池3本で動かすと・・・ 電池の本数を3本に減らして、動かすと、どうなるのか? 興味がありますので DC-DCコンバータICを使用して、5V(120mA)出力を得る事にしました。 Microchip社製 (DC-DCコンバータ)MCP1252-33X50I/MS[MCP1252-FIX]

超小型のMSOP型フラットパッケージ(3mm×5mm)で ピン間が0.65mmしかありません。(^^;
●DIP変換基板を使用して、ユニット化しました。 虫メガネを使用して、押さえる感じでのハンダ付けです。

 → ハンダ付けが超難しい (^^;
●DC-DCコンバータIC接続の配線図です。 このICはチャージポンプ式ですので、貯えてから動きだす感じです。

 → スピードコントローラーを稼働させれば、サーボが動かない (^^;
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●スピコン(2チャンネル受信機用)試行プログラムの感想 PICの勉強も兼ねて、スピコン作りに伴う、試行プログラムをテストボード上で動作させ 段階的に修正を加えながら手探り状態で作りましたが、私が使用している4チャンネル送信 機(AM 27MHz)で、自分好みのセッテイングが試行プログラムに組込めましたので、ある程 度の基本となるプログラムが作れた感じです。(^^) しかしながら、スピコンユニットとしての実装テストは、あまり行っていませんので、今後 継続してプログラム改良が必要と思われます。(^^;
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●スピコン 改良型 Ver 2.2(テストボード)の感想 良く考えてみますと・・・この基板には、BEC回路を搭載していないです。 試行プログラム作りで使用したテスト基板では、電池を接続している箇所は、受信機の電源 コネクターで、この受信機内から、各チャンネル毎のコネクターに電力供給されています。 これは一つの接続パターンであり、間違いではないのですが・・・ 私が市販品のスピコンを使用する場合は、電池をスピコンに接続して、このスピコンから受 信機のスピコン使用チャンネルコネクターに接続しています。この接続パターンでは、電池 からの電力をスピコンで受けて、レギュレータなどで降圧してから受信機のスピコン使用チ ャンネルコネクター経由で受信機自身と各チャンネルのサーボなどへ電力供給しています。 この受信機やサーボへ電力供給する降圧レギュレータ回路がBECです。 スピコンの電力パワーと同様に、他のRC機器類(受信機・サーボなど)仕様に応じた電力 供給も考慮する必要があると思われます。 BEC(バッテリー除去回路)機能について 通常のスピコンは、動力用電池の電圧を下げて、受信機やサーボへ電力供給(4.8V〜6V)を しているようです。この電力供給範囲の電圧に下げて供給する部分の降圧レギュレータ回路 を、BECと言われ、電圧を下げるには、電圧差を熱にしているみたいで、スピコンに内臓 されているようです。
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●他のPICでも動くのか? 試行プログラムが他のPICでも動くのか興味がありますので、18ピンのPIC16F8 19(16F84Aの機能強化版?)で、内部クロック周波数(4MHz)を使用して、個 々のPIC毎に設定が必要な標準ヘッダ、定義ファイルを該当するものに変更し、段階的に 試行を繰り返しながらスピコンプログラムを動かしました。   ------------------------------------------------------------------------------   ■ニュートラル位置・・・【 ステイック:最下部 】【 トリム:最上部 】   ・16F819SPC1( VER 0001 )   ------------------------------------------------------------------------------ 【 PIC16F819 】 ___________________ ____________________ | V | | | INPUT >--+ 1 RA2 PORTA(BIT2) | PORTA(BIT1) RA1 18 +--> <--+ 2 RA3 PORTA(BIT3) | PORTA(BIT0) RA0 17 +--> ニュートラル設定入力 >--+ 3 RA4 PORTA(BIT4) | PORTA(BIT7) RA7 16 +--> <--+ 4 RA5 PORTA(BIT5) | PORTA(BIT6) RA6 15 +--> 0V --+ 5 Vss (-) | (+) Vdd 14 +-- 3〜5V+ FWD <--+ 6 RB0 PORTB(BIT0) | PORTB(BIT7) RB7 13 +--> BACK <--+ 7 RB1 PORTB(BIT1) | PORTB(BIT6) RB6 12 +--> FWD .STOP<--+ 8 RB2 PORTB(BIT2) | PORTB(BIT5) RB5 11 +--> BACK.STOP<--+ 9 RB3 PORTB(BIT3) | PORTB(BIT4) RB4 10 +--> | | +----------------------------------------+
 → 四苦八苦での試行で、なんとか動かせましたが・・・ 難しかったです。(^^;
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